ここの所、ずいぶんと秋が深まってきましたね。
涼しい時期をあっという間に通り越し肌寒いくらいの陽気です。
先日の『茹で落花』に続いて倅の親友のお母さんから『茹で栗』を頂きました。
「明日の県大会、応援に行けないけどこの栗たべて頑張って!」と温かいエールのこもった栗を夜届けてくれたのです。
もちろん倅が大の栗好きだと知っての事です。
有難い事に皮まで剥いてくれており、まだ温かさが残っています。
倅へと頂いた栗ですが、倅の好物は私の好物!という事で。。。
栗の入ったジップロックの袋が私と倅の間を交互に行ったり来たりしながら
ラスト1個で私の方へ回ってきました。
が、さすがにそれは××ですよね!
「倅よ!明日の試合頑張れよ!」とラスト1個の栗へと気持ちを込め倅へと譲ったのでした。
さてさて、現場報告です。
こちらは先日廊下廻り改修工事を終えたお宅です。
注文していた玄関木製戸が完成し取付け納品となりました。
【取付け前】 【取付け後】
玄関戸の材としてはヒバ、杉、ヒノキを候補として挙げた所、お客様は杉の赤みでお願いしたいとこ事でした。デザインは千葉の建具屋の親方が製作した我が家の玄関戸と網戸を基に業者に依頼しました。
今はこうして玄関戸だけ真新しく見えますが、時間の経過と共に無垢の木に風合いが増して、40年前に建ったこの家とも徐々にしっくり馴染んでいく事でしょう。