長生村の現場⑧

吹く風も心地よく、穏やかな秋晴れでしたね。
さて前回の続きであります、ラーチ合板『転写』仕上がり具合の報告です。

コンクリートが木のアクを拾う事で木目や節の濃淡までもが転写されます。

 

 

 

 

 

杉板ではなく、ラーチ合板の『転写』は機会があればと考えていました。
言われてみなければ気が付かない箇所でもありますが、「さりげないおしゃれ」とでも言いましょうか。
攻めてみたくなりました。

 

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